朝の光の中のダイアード瞑想
いのちが芽吹き、再生する季節となりました。まっさらな1日を、ダイアード瞑想で始めてみませんか?
NVC(非暴力コミュニケーション)をともに学び実践している伊藤裕子さん(ロコちゃん)と、春分の日を挟む7週間、日曜日を除いて継続してダイアード瞑想ができる場を用意しました。自分と対話したいなぁ、自分に寄り添いたいなぁと思ったとき、一緒に瞑想する仲間が欲しいとき、ただ朝早く目が覚めてしまったとき、ふらっと気軽に立ち寄ってみてください。
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3/2 〜 4/16(日曜日を除く毎日)
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6:00〜7:00(6:00〜6:30 のみの参加も可能)
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参加は無料です
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申し込みはこちらのカレンダーから希望日をクリックして登録してください(緑の枠です)
ダイアード瞑想は、経験の有無にかかわらず一緒に実践できますので、初めての方もどうぞ安心してご参加ください。やり方は、こちらをご覧ください。
毎日5〜6名の方が日本や地球のいろんな場所から集まっています。たとえばヨーロッパからだと夜、南半球だと季節が秋など、住んでいる場所によってみなさんの身体の状態や持ち寄ってくださるエネルギーも変わります。その多様さが、場の豊かさや広がりにつながっています。私たちが地球のリズムとともに宇宙の大きな法則の中に生かされていることを、思い出させてくれる時間でもあります。
申し込みについて
こちらのカレンダーから、希望日をクリックしてお申し込みください。申し込みは開始直前まで受け付けています。
朝起きてみたら体調が良くない、気が乗らない、寝ぼうしちゃった、そんなこともあると思うので、直前キャンセルOKです。キャンセル連絡も必要ありませんので、気軽に申し込んでください。
6:00〜6:30のみの参加も可能です。申し込みの際のフォームで、その旨お知らせください。
自分のいのちつながり、すべてのいのちを想う
このタイトルに、自分の内なる平安と世界の平安への願いを込めました。パンデミックの終焉が見え、春が訪れ、私たちは開放感や生命の躍動に喜びを感じています。その一方、地球のたくさんの場所で今この瞬間、いのちが悲痛な叫び声をあげています。私たちはその現実に驚き、言葉を失い、心が麻痺し、無力感や絶望感に飲み込まれそうになることもあるのではないでしょうか。
「世界の平和を願うのなら、まず自分の内側に平和を」とよく言われます。自分につながること、自分のいのちを大切にすることがまず大事。自分の内面を見つめ、そこにあるものを言葉にしていくダイアード瞑想のプロセスは、内なる平和をサポートしてくれると信じています。
内の平和が外の平和へつながっていくことを願いながら、この瞑想の場をロコちゃんとホールドしています。みなさんとダイアード瞑想のひとときをご一緒できたら、嬉しく思います。
伊勢 泉
I don't trust prayers that don't lead to action.
I don't trust tears that don't lead to action.
I don't trust action that doesn't come from prayers and tears.
Marshall Rosenberg
行動へつながらない祈りは信じない
行動へつながらない涙は信じない
祈りと涙からの行動でなければ私は信じない
マーシャル・ローゼンバーグ
(訳:伊勢 泉)